日本語入力(各)

変換機構

FreeWnn

歴史が長い。安定している。辞書を拡張するのが容易。 中国語・ハングルも入力出来る。

Wnn7

有料(商用)ソフトウェア。辞書が大きい。 予測入力などが強力。

SJ3

一番変換効率がいいと言われている。

Canna

変換動作が高速

anthy-agent

最近精力的に開発が進んでいる。 パイプを用いてプロセス間通信をするため、安全性が高いことを売物にしている。 anthy.el または tamago(egg4)と組合せて使える

prime

予測入力・連文節変換

POBox

予測と曖昧検索にもとづく入力手法

UI(人間側)

tamago (egg4)

複数の変換窓を開けられる(マルチフェンス)ので、 切貼などが柔軟に行なえる。 日本語なら、次の入力方法が使える

japanese-egg-wnn
japanese-egg-canna
japanese-egg-sj3
japanese-egg-anthy

中国語(簡体字、繁体字) ハングルにも対応している。

anthy

anthy-agent と通信する

japanese-anthy

wnn7egg

有料(商用)ソフトウェア。Wnn7 と組合せて使う。

egg3

(emcws が必要)

yc.el

二つモードがあって ANK モードの方は日本語と英語を切換えないで 入力出来る(後からこれは日本語 C-j と指定する)

boiled-egg.el (egg3 用)

ローマ字からいきなり漢字に変換する

boiling-egg(tamago4 対応)

boiled-canna

prime

(小松さん)

japanese-prime

POBox

(小松さん)。現在開発中断中

統合 Elisp

tc2

無連想直接二打入力。覚えるのは大変だが、 漢字を直接入力できるので、使っていて気持がいい。 t-code, tut-code(三打) を選んで使える。 使っている人は非常に少ない。( 50 人以下 ?)

japanese-T-code

skk

導入が手軽。 文節の区切は人間が明示的に指定して入力する。 使っている人も多い。